デザインの概念を考える

テーマ:考えるプロセス/ゲシュタルトの法則とユーザーの消費行動

講義

デザイナー(を目指す者)の心得〜世阿弥の観念を借りて〜
  • 「感動」は意外性から生まれる
  • 生まれながらの才能と後天的な才能
  • 模倣し続ければいずれ本物に昇華する

  ⇒とりあえず今の自分はひたすら真似すべし!

ゲシュタルトの法則

人間はバラバラの形、事象にまとまりの意味を見出して知覚する

デザインの効果に利用しない手はない!

ユーザーの消費行動

今商売に求められているもの=価格より体験!
"自分が選んだ"と思わせることが大事←そのための仕掛けを"デザイン"する

実習

図形に陰影をつけてみる

立方体、球、円柱、円錐
*ポイント*

  • 光が当たる方向
  • 影(shadow)と陰(shade)

覚え書き

SEO対策…日付、価格、%・・数字を書く
ミスをしていない=経験不足
制限があるなら「工夫」が必要…工夫することこそ「デザイン」
イメージの力は侮れない!

  例えば…この学校を選んだ時、どんなことを思い描いて入校を決めましたか?
             ↓ 
    自分が到達できるのはそこまで。イメージの及ばないものに届くことなど決してない。
    イメージしていても到達できないことはあるけど、それでもイメージしてなきゃ絶対なれない。
    



<宿題>
自分がいいと思ったサイトをそのまま手描きで紙に描いてみる。
図解だけで分かりにくいようなら選んだポイントなど書く。