カンプ作成手順
カンプのつくり方
カンプとは
クライアントに仕上がりを確認してもらうためのもの。
ブラウザで表示したときにどう見えるのか?というところを確認してもらう。
画像として見目良く作りこむことに意味はない。
photoshopで作成
ポイント
- 幅960px、余白は1文字分16px〜20px程度あけるのが妥当
- ガイド線を活用
表示メニューから新規ガイドで数値を入力して正確に引く。
- h、pタグの文字はアンチエイリアス(鮮明)にしない。書体指定はしない。HG系は絶対だめ。
ブラウザ表示したときに再現できる保証がないものをクライアントに見せないため。
- シェイプツールで作成したものにはfxで効果をつける。
通常の色塗りは効かない。
画像を書き出し
- スライスツールで画像範囲を選択
- スライス選択ツールでダブルクリック 名前をつける。
- メニュー→書き出し→webデバイス用保存
イラストやロゴなどはGIF(256色まで)
写真やグラデーション効果のあるものはJPG
透過にするときはマットを必ず選ぶ。(色を持たせないことでデータを軽くする)
フォーマット:画像のみ
スライス:すべてのユーザ定義スライス